MEXCの特徴:説明のないリスクコントロール
MEXCに対する典型的な不満は、凍結それ自体よりも情報のなさです。チケットには「審査中です」という定型文が返るだけで、期限も必要書類の一覧も示されません。取引所からの働きかけを待つのは非生産的です。主導権はこちらが握る必要があります。
取引所が沈黙している場合の戦略
- 先回りした資料の提出。照会を待たず、整理した資料一式をチケットに提出します。資金の出所、直近の大口入金の由来、本人確認資料。これにより、審査が長引く形式的な根拠がなくなります。
- 期間の記録。すべてのメッセージに、最初の問い合わせの日付と凍結からの経過日数を記載します。この時系列が請求書面の土台になります。
- 4〜6週間後に請求書面を送付し、留め置きの根拠を示すよう求めます。合理的な期間内に法的根拠を示さない「risk control」という文言は、取引所自身による規約違反です。
- デリバティブのポジション:凍結の際にポジションが強制的に決済され損失が生じた場合は、別途、賠償を請求します。
やり取りの中で「権限を有する機関の要請により」という文言が出てきた場合は、外部要請による凍結の手続に切り替えてください。
よくある質問
MEXCが凍結に関するチケットに応答しません。これは普通のことですか?
この取引所ではよくあることですが、正常ではありません。合理的な審査期間は数週間であって数か月ではありません。先回りした資料の提出と請求書面のほうが、待つよりも効果があります。
MEXCの凍結解除はどのくらい待てばよいですか?
積極的に働きかければ2〜8週間です。受け身で待っていると、しばしば数か月に及びます。
口座凍結の診断 — 5つの質問
コンプライアンス審査・オフボーディング・外部要因による凍結のどれに当たるかを判定。週ごとの対応手順と難易度の目安が2分でわかります。